ブログを書く方必見！これを知っておくと書きやすくなります。4つのステップをご紹介

こんにちはクリエィティブディレクターの斉藤です。
お客様の強みを明確にしてデザインという手段でターゲットに伝える
お手伝いをしています。

ゴールデンウィークも後半ですが、お休みの方は有意義な時間を過ごされているでしょうか。
お仕事の方は、忙しい時期だと思いますが頑張っていきましょう。
私はお仕事です・・・

さて、今回のテーマは

ブログを書く方必見！これを知っておくと書きやすくなります。
4つのステップをご紹介

タイトル長いですね〜
ブログのタイトルが「大事」というブログを前回書いたので
意識しすぎてしまいました。良かったら前回のブログを下記からご確認ください。

これからブログを始める方必見！ブログを書く上で超大事なことは「タイトル」です。

ブログを毎日書いている方、定期的に書いている方、これから始める方
いろいろだと思いますが、毎日書いている方や、定期的に書かれている方は
ご存知の内容だと思います。「これからブログを書こうかな」と思われている方に
向けたブログになると思います。もしくは「ブログを書いているけど読者数が
増えない」といったお悩みをお持ちの方にも役に立つと思います。

では行ってみましょう！

ブログの悩み

ブログを書いていると「この書き方でいいのかな？」とか「この内容であってるのかな？」
なんて不安になり悩む時があると思います。僕も書き初めの頃は何も考えずにがむしゃらに書いていましたが、
ふと考えるようになり、あれこの書き方でいいのかな？思っていたより読者数が増えないな・・
なんていう時期がありました。そこで僕はブログを定期的に書いていて結果を出している人に
聞いてみたんです。ブログを書くコツは何ですか？とその答えが・・・

読者目線になること

その答えが！とにかく「読者目線で書くことが大事だよ」と教わりました。
「読者目線」ブログを届けたい人に届けるためには出来るだけ読者を明確にし、
ラブレターを書くような感覚で書くと良いと言うことです。
自分の言いたい事や、感じた事だけだと日記的なブログになってしまいます。
これだと情報が一方的なブログなってしまい読者が増えません。
読者が欲しい「情報」をブログに載せなくてはいけないのです。

例えば

読者が欲しいブログは、「ママに優しい間取り！動線設計の作り方３選ご紹介」
日記的なブログは、「昨日美味しいイタリアン食べました」

読者が欲しい情報とは、「役に立つ情報」「課題を解決してくれる情報」
「面白い情報」「モチベーションが上がる情報」などが考えられると思います。

ただ、ここでひとつ大事な情報です。
日記のようなブログが悪いわけではありません。担当者様の人柄や考え方を
知らせるのもブログの役割だったりします。そのブログを読んだ人が「ファン」に
なってくれる事もあります。
なので、僕は割合だと思っていて、7：3くらいで10回のブログのうち7回が読者目線、
3が日記的なファンづくりのブログで良いのかなと思います。

大事なことなのでもう一度まとめます。
「読者目線のブログの割合が7」で「自分を知ってもらうブログの割合が3」です。

これを知っておくと書きやすくなります。
4つのステップをご紹介

ブログを書く際のテクニックをここでおひとつご紹介します。
PREP法をご存知でしょうか？
① P(結論)
② R(理由)
③ E(事例、具体的)
④ P(結論)
の順で文章を構成する方法です。
まず初めに「結論」を述べちゃいます。でその後に「理由」を述べます。
でさらにその後「事例や具体的な内容」を述べて、最後「結論」で締めます。
人気のあるブログを読むとよくわかりますが、読んでいてスッとわかりやすく
入ってくる感じがあります。意識して他のブログを読んでみて下さい。

PREP方で書かれたブログは読みやすく、説得力があります。
これがメリットだと思います。読者に伝えたい事が短時間で伝わります。

今回のまとめ

これを知っておくと書きやすくなります。4つのステップをご紹介
いかがでしたでしょうか。
ちょっとしたこですが、知っているのと知らないのでは大きな違いなのかなと思います。
文章をじっくり読んでもらうためには原理原則が大事だと思っています。
ぜひブログを書く方に知っておいてもらえればいいなと思います。

本日もここまでお読み頂き有難うございました。

次回のブログは5月8日月曜日です。

では、また。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！