POSTED／2023.04.21

【part2】お客様視点で考える！デザイン会社のディレクターって必要なの？

こんにちは。クリエイティブディレクターの斉藤です。
お客様の課題に寄り添いながら、WEB集客のお手伝いやデザインをご提案しています。

さて本日のブログは、次回に続いて「ディレクター」について書いてみたいと思います。
デザイン会社においてディレクターが日々どのような仕事をしているのか、
もしくはお客様の視点で考えた際、ディレクターがいる、いないで何が変わるのか！など
深掘りしてみたいと思います。

本日のテーマは
【part2】お客様視点で考える！デザイン会社のディレクターって必要なの？について

ディレクターのいるデザイン会社に依頼するメリット

デザイン会社に依頼する際に、ディレクターの必要性はあると断定します。
ディレクターは、プロジェクトの全体を統括し、デザイン制作の方向性を決定することができます。
また、スタッフの管理やプロジェクトの進行により、プロジェクトが円滑に進行し、
高品質な成果物が提供されることが期待できます。

また、ディレクターは、お客様との折衝や要望のヒアリング、提案書の作成なども行います。
お客様のニーズを正確に把握し、それに沿ったデザインを提供することができるため、
お客様との信頼関係をさらに良くすることができます。内部的にもディレクターはデザインスタッフの育成や
トレーニングを行うことで、デザインの品質向上に貢献することができます。

こんな事を思いながらディレクターをやっています。

ディレクターには、クリエイティブな発想力やデザインの知識に加え、ビジネス的な視点やプロジェクトマネジメントのスキルも求められます。
具体的にはこんな事に気をつけながらディレクターをしています。

1. チームワークを重視する
多くのスタッフが協力して制作を進めるため、チームワークが重要です。ディレクターは、スタッフの意見を聞き入れ、
協力してプロジェクトを進めることが求められるので、チームのコミュニケーションを上手にとる事を頭に入れています。

2. 継続的な学習とトレンドの把握
デザイン業界は常に変化しています。特にここ近年は物凄いスピードで世の中が動いているので、
アンテナを張り巡らせながら学習しています。これからはAIもデザイン業科に進入してきそうなので、目が離せません。

今回のまとめ

いかがでしたでしょうか？2回に分けて掲載させて頂きました。
僕自身を紹介したブログ記事になってしまっていないか不安もありますが、
デザインという仕事は色々な人が関わり一つのものが生まれます。
関わっている人がバラバラの想いでは良いデザイには結びつきません。
心を一つにするためにはコントロールするリーダーが必要です。

ぜひデザインを依頼する際、ディレクターの質にもこだわって
発注してみてはいかがでしょうか。

本日もここまでお読み頂き有難うございました。

次回のブログは4月19日水曜日です。

では、また。

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