デザイナーの仕事は幅が広い

９月も今日入れてあと３日。頑張るぞ〜^o^

さて今日のテーマは「デザイナーの仕事は幅が広い」です。

ありとあらゆるモノにはデザインが存在します。その分だけデザイナーにも種類もあります。

グラフィックデザイナー、WEBデザイナー、ファッションデザイナー、ゲームデザイナー等、それぞれの分野でデザイナーさんが活躍されています。

当社に置き換えると、グラフィックデザイナー、WEBデザイナーが主たるものです。

タイトルにあるようにデザイナーという仕事は内容はとても幅が広いです。それだけ多くのスキルが必要となってきます。

ひとつは「デザインスキル」商品やサービスをPRするデザインは訴求力の高いデザインが必要です。もうひとつが「ソフトウェアスキル」IllustratorやPhotoshop 、Indesignなどのソフトをいかに使いこなせられるかも大事です。

そして当社で一番大事にしている「コミュニケーションスキル」これからの時代コミュニケーションスキルは本当に大事だと思っています。一人で黙々とデザインをするイメージがありますが、

社内でのディレクターとのコミュニケーション、時にはお客様から直接のご依頼など、コミュニケーション能力、ヒアリング能力が問われてくると思います。

デザイナーのお仕事はデザインをつくるだけではなく幅広い知識が必要です。当社はお客様の業種を絞っておらず、幅広い業種のお客様のご要望をお聞きします。お客様のサービス内容も理解する必要があります。

私がいうのもおかしな話ですが、それだけデザイナーというお仕事は大変ですが、やり甲斐もあり、とても貴重で大切な存在だと思っています。

これからもデザインと正面から向き合って学んでいきたいと思います。まだまだ学ぶべきことがたくさんあるので！

当社のビジョンにもありますように

デザインでつながる社会を

目指していきたいと思います。

それにはデザイナーが働きやすい環境、学びやすい環境が必要だとも考えています。

そして上記に書いたデザイナーさんを上手にコントロールもしくはデザインに集中できるよう、お客様の問題や課題を掘り下げるディレクターの存在も大きいです。

ディレクターとデザイナーがタッグを組んで問題解決にデザインという手段で挑みます。次回はこのディレクターについて書いてみたいと思います。

デザイナーの価値を高められるよう私自身もがんばります。

今日もお読みいただき有難うございます。

ではまた明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！