POSTED／2021.10.31

同業者とのつながり。

今日で１０月も終わり。
今年も残すところあと２ヶ月。
早い。早すぎます。

焦ってきた「さいとう」です。

今日のテーマは「同業者とのつながり」についてです。

今日は日曜日ですので、ゆるりと書いていきたいと思います。

先日、不動産屋さんとのヒアリング中
同業他社さんとのつながりも大切だよねというお話をされていました。

このお客様は日頃から、地域密着で営業活動されているので
地域の活動、同業者との集まり異業種の交流など
積極的に活動されていて地元の情報などを共有することを大切にされています。

ただコロナ禍で１年以上、そのような活動に制限がかかってしまっていて
情報の共有やコミュニケーション不足になっているようです。

来年からはこのような場が、活発に動ける時代になってほしいと
心から願います。

デジタルでのコミュニケーションも便利ですが
対面での会話や食事も同じように大切なコミュニケーションですよね

デジタルとアナログ両方を選択できる環境が
最も良い環境だと思うのでそういう時期が早くきてほしいものです。

話を戻しますね！

同業者との関係性もとても大事にしているとのこと。

不動産業界ですと業者間での売り買いも頻繁に行われるため
時には「ライバル」時には「仲間」みたいな感じなのかなと思います。

Win_Winの関係ってことですよね。

お客様 と 同業者がより良い情報共有や取引が行われる事により
お客様の環境を取り巻く全ての関係者の間で
相乗効果が生まれるのだと思います。

世の中のスピードがものすごく早いので
ひとつの課題を１社で解決するのではなく
複数社で解決するという選択もあり得るのではないかと思いました。

そしてビジネスですので、毎回Win_Winである必要も
ないと思います。

案件次第では、取引しないというオプションもアリですよね。

ベストなタイミングを選ぶことが重要なんだと思います。

いろいろなところにアンテナを張り優良な情報を得て
適切な相手と取引をする。

かっこいいなと思いました。

私自身も将来良い影響を与えられるような、人物、会社に
なれるよう日々努力していかなくてはいけないと
考えさせられた内容でした。


今日もお読みいただき有難うございました。

来週も１週間がんばりましょう！

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み
コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

 
パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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