POSTED／2024.02.26

失敗から学んだ人とのつながりの重要性

こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
デザイン会社のディレクターとしてお客様の課題解決 に挑み
ともに考え、悩み、苦しみ、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。


今日は、「失敗から学んだ人とのつながりの重要性」というテーマで
お話ししてみたいと思います。

起業して丸13年が経ち今は14年目に突入しております。
お恥ずかしい話ではありますが、13年間で数えきれないほどの失敗をしてきました。

でもなんとかやれております・・・

それは色々な人が助けてくれたからです。この時点で答えを言っちゃいました・・・

そんなこんななお話をしてみたいと思います。

これから起業する方や、起業したての方に読んでいただけたら嬉しいです。
それとやっぱり同じように失敗をしてきた経営者様や広報担当者様にも

読んでいただけたら嬉しいです。

では行ってみましょう！


失敗から学んだ最も重要な教訓は、起業は孤独な旅ではなく、
人とのつながりが不可欠であるということです。


起業仕立ての頃、自分のアイデアやビジョンに強い自信を持っていた私は、
一人で黙々と仕事を進めることに没頭しました。これが最初の落とし穴です・・・
なぜかと言いますと、孤立してしまうことで情報が偏り、新たな視点や
アイデアを得る機会を逃していたのです。さらに、ビジネスの成長に必要な
人脈も築けず、結果として事業は停滞しました・・・

この経験から、自分だけでなく他の起業した方や専門家と積極的に交流する
ことの重要性を痛感しました。そこで、人からのお誘いやイベントなどの
コミュニティに参加することを決意しました。最初は不安や緊張もありましたが、
他の起業した方達との交流を通じて、驚くほど多くの学びと成長を経験したと思います。

特に、他の起業した方達から直接アドバイスやフィードバックを受けることで、自分の
ビジネスに対する新たな視点を得ることができました。また、異なる業界や
バックグラウンドを持つ人々との出会いは、予想外のアイデアや協力の機会を生み出しました。
これにより、ビジネスの戦略やアプローチを柔軟に調整し、成長の機会を活かすことができました。

さらに、他の起業した方達や専門家との交流は、モチベーションや精神的な支えにもなります。
起業の道は決して平坦ではなく、挑戦や失敗に直面することがありますが、共通の経験を
持つ仲間とのつながりは、困難を乗り越える力になり、彼らの励ましやアドバイスは、
私が困難に直面した時に力強い支えとなり、立ち直る力を与えてくれたりします。

まとめると、失敗から学んだ最も貴重な教訓は、起業は孤独な旅ではなく、
人とのつながりが不可欠であるということです。起業した方や専門家との交流を
通じて得られる知識、アドバイス、支援は、ビジネスの成長や成功に不可欠です。
自分のアイデアやビジョンに自信を持つことも重要ですが、その道を歩む上で
他の人々との連携は欠かせません。

結局ビジネスは「人」なのだと思います。
ぜひ色々な人との関わりを大切にしてみて下さい。

今日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

では、また

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