質の高いコンテンツって何？一緒に考えるWEBコンテンツのこと。

こんにちは、ディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながら楽しく仕事をしています。

今日のテーマは

質の高いコンテンツって何？一緒に考えるWEBコンテンツのこと。

についてです。

最近よく「コンテンツ」という言葉をいろいろなところで聞いたり、見たりする機会が増えましたよね。

集客でも「WEB戦略」「WEBマーケティング」という言葉がさまざまな場面で頻繁に使われています。

今日は、その中でもホームページを運用する際に重要な「WEBコンテンツ」について書いてみたいと思います。

ビジネスの場でも「WEBコンテンツ」なんていう言葉が使われていたりするのではないでしょうか。

「WEBサイトのコンテンツの質を上げましょう」と集客系のメルマガに書いてあったり・・

まずは、「WEBコンテンツとは？」なんぞやから！

コンテンツ(contents)は日本語にすると「中身」「内容」「目的」といった意味を持つ言葉です。

ちょっと抽象的ではありますよね。

インターネット上に掲載されている「情報」すべてがWEBコンテンツと理解して良いと思います。

WEBページに掲載されている「文章」「写真」「動画」など訪問者が受け取る情報は
インターネット上で公開されている限りすべて「WEBコンテンツ」ということになります。

なので、WEBサイトのコンテンツの質を上げるということは
掲載されている「情報の質」を上げるということになります。

「情報の質を上げるにはどうしたら良いのか」を考えていきたいと思います。

「掲載されている情報」もしくは「これから掲載する情報」が
「誰に」届く情報なのかを明確にする必要があります。

まずは「ターゲットを明らかにする」ことが大事です。

誰にどのような情報を提供するのかを明確にしておくことは
WEB以外の集客でも必要になります。

お客様の顧客が誰なのかを知らなければ
何が、有益な情報なのかがわからず的外れな情報を掲載してしまう恐れがあります。

まずは、ターゲットを明確にしましょう！

ターゲットが明確になれば、あとはターゲットが好む情報を掲載していきます。

ターゲットも「既存客向け」「見込み客向け」が考えられます。

「一度商品やサービスを購入してもらったお客様に向けた情報」

「これから商品やサービスを購入してもらうお客様に向けた情報」

これらの情報をわかりやすく、丁寧に掲載することが大切です。

それと、コンテンツを考える際、必ず考えてほしい事があります。

それは、ターゲットに対して「価値ある情報」を提供するということです。

価値ある情報とは
お客様のターゲットの「困りごと」「悩み事」などを解決する有意義な情報の事です。

例えば

整骨院さんであれば「テレワーク中の軽いストレッチ」
テレワーク中の肩こりや運動不足という悩み事に寄り添います。
イラストや動画で説明すると良いと思います。

不動産会社であれば「ローンの仕組み教えます」
どの会社でローンを組めば一番お得なのかを徹底解説してあげます。
金利のことや助成金の事など悩まれている方は多くいると思います。

釣具店であれば「穴場の釣りスポット教えます」
釣具店さんならではの目線で、穴場の釣りスポットを教えてあげます。
初心者の人はどこが穴場なのか、どんな服装で行けば良いのか
迷っているターゲットは多くいるのではないでしょうか。

ターゲットが「どんなことで困っているだろう」「どんなことを知りたいだろう」を考えて
それを「解決」してあげられるコンテンツが、とても質の高いコンテンツになると思います。

プロ目線から伝えられることがあるかと思いますので、ぜひターゲットに寄り添い
解決してあげられる「コンテンツ」を掲載してみて下さい。

今日も、ここまでお読み頂き有難うございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
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これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
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