デザイン会社に依頼する際の「ちょっとしたコツ」について。

こんにちは、ディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案しております。

今日は

デザイン会社に依頼する際の「ちょっとしたコツ」

について書いてみたいと思います。

初めてデザインを依頼する時って、何をどうしたら良いのか分からないこともあるかと思います。

伝える内容、渡す資料などなど

でも、大丈夫です。

ディレクターのいるデザイン会社は、全てディレクターがアドバイスしてくれると思います。

最初はディレクターとヒアリングすると思うので、ヒアリングの中で必要なことを話したり
後日、必要な資料などを準備してもらえれば、スムーズに進められると思います。

ただ、事前に用意できるものがあればご用意いただいた方が、
さらにスムーズに進むと思いますので、まとめてみたいと思います。

●要件をまとめておく

ざっくりで構わないので、お客様が思い描くデザインイメージやデザインの目的
最低限入れたい内容などを準備しておいていただけると助かります。

●スケジュールの準備

こちらもざっくりで構わないので、
いつまでに必要なのか、スケジュールをご準備しておいていただけると助かります。

ただどのくらいスケジュールが必要なのか、初めてご依頼する場合はわからないと思いますので
最初のヒアリングから初回のデザインまで、約１週間〜2週間は設けていただくと慌てずに進められると思います。

あとは、デザインを見てほしい、使用してほしい「ターゲット」は誰なのか
もしターゲットが明確であれば、ターゲット層を必ずお伝えください。

ターゲットが明確でない場合は、ヒアリングの中でお客様と一緒に
ターゲットを明確にしていきますのでご安心ください。

「デザインは情報があればあるほど作りやすいです」

極端ではありますが、何も情報がない中では、的を得るまでに時間がかかったり
お客様の思っているものと違ったデザインが、仕上がってしまう恐れがあります。

できる限り情報はあった方が良いと思います。

今日は、デザインを依頼するときのちょっとしたコツをお知らせしましたが
いかがでしたでしょうか。

情報がまとまっていなかったり、何を伝えたら良いかわからない場合は
ディレクターが、お客様に寄り添いながら必要な情報をヒアリングしていきますのでご安心ください。

今日も、ここまでお読みいただき有難うございました。

では、また明日。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

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