デザインの頼み方ってどするの？。

こんにちは、寄り添いディレクターの斉藤です。

お客様に寄り添いながらデザインを進めていくことをモットーとしております。

今日からゴールデンウイークです。

安全対策をバッチリして、良い時間を過ごせたらいいなと思います。

当社はカレンダー通りです。

僕は、毎日お仕事です・・・

では、ブログの旅へ行ってみましょう！

昨日の続き用のようなブログです。

デザインを始めて依頼する時って「何を伝えたら良いか」わからない事もあるかと思います。

そこで本日は

「デザインの頼み方ってどうするの？」についてです。

初めてデザイン会社に依頼する際、何をどのように伝えたら良いか迷うこともあるかと思います。

デザインと言うとなんだか芸術的なイメージがあるかと思いますが
デザインは、アートではなく、お客様の「課題」を解決するための手段です。

今抱えている「課題」や「目標」などをお聞かせいただければ、良い方向に導けるかと思います。

例えば、
起業当時は忙しく、外部にお願いするようなことはしてこなかった。

事業所やスタッフも増えた。

しかし、統一感のないデザインでは、事業所が複数あっても同じ会社だとわかってもらえずに困っている

これは、実際にご相談していただいた内容を簡単にまとめました。

ご相談いただく内容の中に「デザインの統一感」というキーワードでのご相談はよくあります。

どうしても、社内で作成していたり、その時の雰囲気で作成してしまうことで
目的が曖昧になり、統一感がないデザインになってしまう。

このようなご相談であれば、まずは自社の商品やサービスを提供したい相手
「ターゲット」を明確にします。まずは、その作業から！

ターゲットが決まったら、ターゲットに合うデザインはどんなものなのか
ヒアリングをもとに、僕たちデザイン会社が探っていきます。

探り当てたものをデザインに落とし込んでいきます。

冒頭のような場合、「シンボルマーク」や「ロゴ」を作成すると全体の方向性が決まりやすくなります。

ロゴができれば、ロゴのデザインに合わせた名刺やショップカード、リーフレットなどがデザインしやすくなります。

これが、デザインの統一性です。

デザインが統一されているという事は、ターゲッに対する想いがブレていない証拠です。

デザインを依頼する際は、お客様の想いや目標などをデザイン会社に伝えると良いと思います。

その中で、デザイン会社と伴走しながら制作していく事で、年々とデザインによる
課題解決ができてくるかと思います。

ぜひ、課題や目標をクリアする手段として「デザイン」を活用してみてはいかがでしょうか。

今日も、ここまでお読み頂き有難うございました。

良いゴールデンウィークをお過ごし下さい。

では、また明日。

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コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

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