POSTED／2022.03.31

ホームページは探る作業といじる作業が必要です。

こんにちはディレクターの斉藤です。

今日で3月も終わり、明日から4月です。

早いもので、今年も３か月経ったんですね ^^;

冒頭から当たり前の事しか言ってませんね！

今日のテーマは「ホームページは探る作業といじる作業が必要です」についてです。

昨日のブログで、ホームページはどの方向に育てていくかが大事ですと書かせて頂きました。
昨日のブログはこちらから

それには、「目的」「ターゲット」を明確にすることをオススメします。

作って終わりではなく、ホームページを大きく育てていくことが重要となります。

時間のかかる作業ではありますが、近道は存在しないのでコツコツ改善していきましょう。

というブログを昨日書かせて頂きました。

今日は、育てていく過程で、ホームページを探り、いじる必要があるというお話となります。

現在ホームページを管理・運用されている方はもうご存知だと思います。

これから、ホームページを作成し運用する方に向けた記事となるかと思います。

もしくは、ホームページはあるけど上手に運用できていない方に向けた記事になります。

ホームページは、数字で反響を汲み取る事ができます。

例えば

今、現在、何人の人がホームページに訪問し、どのページを見ているのかを確認できます。

その他にも、ホームページ全体の状況を知る事ができます。
セッション(訪問数)・ページビュー(閲覧されたページ数)・ページセッショ(１回あたりの平均閲覧数ページ数)
平均セッション時間(1回あたりの平均滞在時間)などなど

ユーザーがホームページにどのような方法で来られたのか。

ホームページ内でどのような行動を取ったのか。

離脱ページの高いページはどのページなのか。

いろいろな数字を見比べて、ホームページを分析・解析していきます。

そうすることで、改善した方が良さそうなページを探り出す事ができます。

まずは、探る作業を行い、その後ホームページをいじっていきます。

トップページのコンテンツ内容は充実しているのか！

コンテンツの順番は適切なのか！

ターゲットが欲しがっている情報はなんなのか！

数字から読み取れるものを考えながら、ホームページを変更していきます。

コツコツした作業を続けることで、ホームページは育っていきます。

育つということは、昨日のブログで書きましたが、目的を達成していく事となります。

目的に近づいているのであれば、育っている！
目的に近づけていないのであれば、育っていない！となるわけです。

育てるためには、現状を探る必要があり、探った後いじる必要があります。

地道な作業ではありますが、数字に変化が見られた時などは
我が子が育ったような嬉しさもあっありするので、地道に楽しく育てていけたら良いのかなと思います。

今日も、ここまでお読み頂き有難うございました。

では、また明日。

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