どんな人にホームページを見てもらいたいですか？

今日のテーマは「どんな人にホームページを見てもらいたいですか？」についてです。

ホームページを作成する際、いろいろな戦略を立てながら制作するかと思います。

どの会社に依頼しようか

どんな内容を入れ込もうか

どんなデザインにしようか

いろいろ悩まれることがあるかと思います。

まず最初に・・・

どんな人にホームページを見てもらいたいですか？

この答えが一番最初の制作になるかと思います。

ターゲットを設定することから始まることが重要なことだと思います。

実際に商品やサービスを購入してもらいたい消費者や
今後開拓したい消費者を設定することが大事です。

ターゲットを年蜜に考えたかどうかは
最終的なホームページの完成度にあらわれてきます。

開設の時だけではなく、リニューアルや解析・改善の時などにも
ターゲットは大事な役割を果たしてくれます。

なので、ホームページを作成する一番最初の悩み事は
どんな人にホームページを見てもらいたいですか？
の答えを導くことから始めることをおすすめします。

ターゲットは、出来るだけ細かく設定すると良いと思います。

例えばこんな内容です。

基本情報・人間関係
年齢、性別、家族構成、住居エリア、友人、恋人

学歴・職業
学校名・学部、業種、業態、役職、業務内容、通勤時間

趣味
好きな食べ物、服の趣味、休日の過ごし方

ITリテラシー
SNSの利用、インスタグラム、フェイスブック、アメブロ

ざっくりとしたターゲットではなく、明確に詳細なターゲットに
絞り込むことがとても大事になってきます。

詳細なターゲットが絞り込めたら、ターゲットの思考や行動に合わせて
ホームページのコンテンツづくりとなります。

ホームページの目標や分析、改善と進んでいくことになります。

ホームページはもはや集客ではなくてはならないツールです。

せっかくホームページを作成するのであれば
しっかりと考え集客できる、もしくは事業内容がきちんと伝わるホームページを
作成して頂きたいです。

ぜひ、見てもらいたい人に見てもらうホームページをつくっていきましょう。

今日もお読み頂き有難うございました。

ではまた明日。

私たちは、例えどんな難題であったとしても、お客様に寄り添い、一緒に悩み

コミュニケーションを上手にとりながら、人と人・企業と企業をつなぐ「デザイン」を創造いたします。

パートナーとして頼りになる家族のような存在であることを目指して。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！