POSTED／2024.10.28

一緒に競合他社を調べませんか？

こんにちは、グッドコミュニケーションズの斉藤です。
ブランドマネジャーとして、お客様の課題解決に挑み、
共に悩み、考え、そして最後に一緒に喜べる良き伴走者で
ありたいと思っています。


ショートスリーパーに憧れているさいとうです。
と言いながら先日10時間寝てしまいました・・・

憧れとはなんぞや！

改めまして、ブランドマネジャーの「さいとう」です。


今日は、「一緒に競合他社を調べませんか？」
というテーマでお話ししたいと思います。

一緒に競合他社を調べませんか？

先日、あるお客様との打ち合わせで「直接競合している会社はありますか？」と質問をしてみました。
すると、いくつかの会社名が挙がり、これをきっかけにお客様と一緒にその競合他社を徹底的に調べてみることにしました。

調査方法はシンプルです。

まずは競合他社のWEBサイト、SNS、ブログなど、インターネット上の公開情報を中心にチェックしてみました。

見えてくるもの！競合他社の強みと弱み

調べていくと、すぐに見えてくるのは他社の「強み」と「弱み」です。
「この企業はこういう点が素晴らしいね」とか「ここは少し弱いかも」といった
ディスカッションが自然に始まりました。

この過程で、お客様自身も新たな気づきを得たようです。

例えば、競合他社の強力なマーケティング手法や独自のサービスの強さが目立つ一方で、
他社が手薄にしているエリアやサービスの隙間も見つかりました。

競合を意識することの重要性

「競合をあまり気にせず、自社の道を進む方が良い」という考え方もありますが、
実際には競合他社の動向を把握しておくことはとても有益だと思います。

なぜなら、競合と比較することで自社の強みや弱点がより鮮明になり、
それを活かして戦略を立てることができるからです。

今回の調査を通じて、お客様も「競合調査の重要性」を改めて実感されたようです。

一緒に調べることのメリット

お客様は普段から競合を意識しているものの、実際に時間を取って競合調査をする機会はなかなかありません。
そこで、今回一緒に調査を進めたことで、お客様が普段見逃していたポイントや新たな視点を提供できました。

お客様と僕がそれぞれの観点から情報を共有し、総合的にまとめることで、非常に充実したデータが集まりました。
この結果、お客様は自社の強みを再確認し、さらにそれを活かすためのヒントを得ることができたのです。

自社の成長につながる競合調査

自社の強みを最大限に活かし、ビジネスをさらに成長させるためには、競合他社を正しく理解し、
その動向を把握することがとても重要です。


競合の強みを知り、自社の弱みを補うことで、より効果的な戦略を立てることもできます。

そして、何よりも大切なのは、調査を通じて「自社の進むべき方向性」がよりクリアになることです。

「競合調査なんて難しそう」と思うかもしれませんが、一緒に進めていくことで意外と楽しく、
そして有意義な時間を過ごせます。

ぜひ、競合他社について調べ、あなたのビジネスに活かしてみませんか？

僕と一緒に競合他社を調べてみませんか？