POSTED／2024.09.20

素敵なブランド体験を通じて学んだこと

こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
集客コンサルタントとしてお客様の課題解決に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。

情報を自分から取りにいくってとても大事なぁと
最近つくづく思います。
そうじゃないとどんどん時代に遅れていく気がします・・・

なので頭の中がいっぱいになり、頭が筋肉痛になります^^;

改めて集客コンサルタントの「さいとう」です。

「素敵なブランド体験を通じて学んだこと」
というテーマでお話ししてみたいと思います。

こんにちは！今回は、先日体験した素敵なブランド体験を皆さんに共有しようと思います。
これまでは体験談を具体的に掲載することはありませんでしたが、今後はもっと積極的に
シェアしていきたいと思っています。

それでは、本題に入りますね。

一風変わったお店との出会い

先日、ふと目に留まったお店がありました。おしゃれなロゴが印象的で、すぐにその店の雰囲気が伝わってきました。
普段からブランディングに関わる仕事をしている僕にとって、ロゴ一つでもその店のアイデンティティがよくわかります。
興味を引かれたので、思わず車をUターンさせてお店に立ち寄ることにしました。

お店の名前は「宿と食事 ローブン大多喜町」。場所は千葉県大多喜町です。大多喜町は、千葉県南部に位置し、
夷隅郡に属する町で、歴史的な城下町として知られています。

大正時代からある家屋をリノベーションした「宿と食事 ローブン大多喜町」は、1棟貸しの古民家ホテルと
地域食材を活用したレストランを兼ね備えています。

おしゃれで温かみのあるカフェ体験

私が訪れたのはカフェの方で、店内に入ると木の香りが漂い、とても落ち着いた雰囲気でした。
コーヒーとケーキをいただきながら、リラックスした時間を過ごすことができました。

古い民家をリノベーションしたカフェは珍しくなくなってきましたが、ここで特に印象に残ったのは、
しっかりとしたブランド化がされているなぁといった印象でした！

そして、何よりも「人」の存在が大きかったです。スタッフの方々はとても暖かく迎え入れてくださり、
帰り際にはお店の商品やコンセプトについて丁寧にお話ししていただきました。

いくらお店がおしゃれでもスタッフさんの対応がブランドとかけ離れていたら、それはブランドでは
ないですもんね・・・

このように、ブランド体験は単に視覚的な要素だけでなく、接客や対応にも深く関わっています。

ブランド体験とは？

ブランド体験とは、消費者がブランドと接触する全てのポイントを指します。

以下のような場面が、ブランド体験に含まれます。

• WEBサイトの閲覧
• ロゴの視認
• 看板の目撃
• CMの視聴
• SNSのフォロー
• 電話での応対
• 直接の接客
  
  

「宿と食事 ローブン大多喜町」の体験では、これらすべての要素が高いレベルで統一されており、
非常に有意義なブランド体験をすることができました。

ブランド体験を意識して

ブランド体験は、ブランディングを浸透させるために非常に重要です。お店の全ての接点で一貫性を保つことが、
強いブランドを作り上げるカギです。

ぜひ、ブランド体験を意識してみてください。

もしお近くに行く機会があれば、「宿と食事 ローブン大多喜町」に立ち寄ってみてください。
勉強になるだけでなく、リラックスした素敵な時間を過ごすことができますよ。

宿泊も可能みたいなので、ぜひ利用してみてくださいね。

詳細は下記のリンクからご確認いただけます。

宿と食事 ローブン大多喜町

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。