POSTED／2024.08.26

危機感とワクワクが大事

こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
集客コンサルタントとしてお客様の課題解決に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。

夏といえば花火ですよね〜。
各地で本格的に花火大会が開催されていて、
本当に良いことだな〜と思います。

突然ですが、40号玉の花火ってご存知ですか？
なんと約750mの高さまで上がり、花火の直径も
約750mになるそうです。

ちょっと調べればすぐにわかることなのに、
子どもに偉そうに話してしまう「さいとう」です。

改めて集客コンサルタントの「さいとう」です。

今回は「危機感とワクワクが大事」という
テーマでお話ししてみたいと思います。

事業を良い方向に進めるにはさまざまな要素が必要ですが、
その中でも特に重要なのが「危機感」と「ワクワク感」ではないかと思います。
これらは一見対極にあるように思えますが、実はどちらも企業の成長と発展に
不可欠な要素です。

今日は、それぞれの重要性と、それをどのように活用するかについて詳しく説明します。

お付き合いください

では行ってみましょう！

事業を進める上で、「危機感」は非常に重要です。現状維持だけを考えていると、
企業の成長は望めません。

さらに、課題が発生してもそれに気づかないことが起こり得ます。課題のない
会社など存在しないため、常に改善の余地があります。
だからこそ、危機感を持つことが重要だと思うんです。

しかし、危機感だけでは不十分で、もう一つ同じくらい重要なのが「ワクワク感」
だと思います。

危機感が高まる一方で、その課題をクリアした先に待っているワクワクする未来を
想像することが、企業の健全な成長に欠かせません。

危機感の重要性

1.成長の原動力
危機感があることで、現状に満足せず、常に改善を目指す姿勢が生まれます。
これが企業の成長を支える原動力(エネルギー)となります。

2.課題の早期発見
危機感を持っていると、問題が発生した際にすぐに気づき、迅速に対処できます。
これにより、大きなトラブルを未然に防ぐことができます。

3.競争力の維持
市場環境は常に変化しています。危機感を持ち続けることで、競合他社に遅れを
取らないための戦略を考え、実行することができます。

ワクワク感の重要性

1.モチベーションの向上
ワクワクする未来を想像することで、従業員のモチベーションが向上します。
目標達成に向けて前向きな気持ちで取り組むことができるのです。

2.創造性の発揮
ワクワク感は創造力を刺激します。新しいアイデアや革新的なアプローチを
生み出す源となります。

3.ポジティブな企業文化の醸成
ポジティブな感情は、企業全体の雰囲気を良くします。これにより、従業員同士の
コミュニケーションが活発になり、チームワークが向上します。

まとめ

危機感とワクワク感、この二つはどちらも欠かせません。危機感がなければ成長は望めず、
ワクワク感がなければ前向きに課題に取り組むことができません。常にこの二つのバラン
スを保つことで、企業は健全に成長し続けることができるのではないでしょうか。

補足です。

危機感を持つための方法

・定期的な業績レビューを行い、現状を客観的に把握する

・外部環境の変化に敏感になり、トレンドを追う

・社内外のフィードバックを積極的に取り入れる

ワクワク感を持つための方法

・未来のビジョンを明確にし、全員で共有する

・成功事例を積極的に紹介し、モチベーションを高める

・チャレンジングな目標を設定し、それに向けて努力する

このように、危機感とワクワク感をバランスよく持つことで、企業は持続的に
成長し続けることができるのです。あなたのビジネスでも、この二つを大切に
して、健全な成長を目指しましょう。

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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