原理原則に基づいて集客を行う事が大事

こんにちはクリエィティブディレクターの斉藤です。
お客様のターゲットに届くデザインをご提案いたします。

昨今、集客についてテクニックやノウハウについての話や書籍を見かけるなと思います。
情報がこれだけ多い世の中だといろいろなものが出てきて当然だとは思いますが、
テクニックうやノウハウだけでは集客を成功させるのは難しいのかなと思います。

テクニックやノウハウを学ぶ事は、とても大事である事は間違いないと思います
が原理原則を理解した上で、テクニックやノウハウを学ぶ方が
より集客効果に結びつきやすいと思います。

ということで、

今日のテーマは
「原理原則に基づいて集客を行う」について書いてみたいと思います。

まずは集客について

集客とは、自社の商品やサービスに興味を持ってもらい
「店舗やイベント、自社のWEBサイトに人を呼ぶ」ことです。
会社の経営を安定させるには集客を成功させる必要があり、
多くの経営者や広報担当者が日々集客について試行錯誤していると思います。

では原理原則について

原理原則とは、根本となる仕組み、基本的な規則や法則のこと
辞書で調べると原理=事象やそれについての認識を成り立たせる根本となる仕組み。
原則=主として人間の活動に関係する。ということです。簡単に言うと基本中の基本と言うことだと思います。

集客における原理原則とは

集客における原理原則は、「お客様の問題や課題を解決する」ことだと思います。
「お客様の問題が解決できることをアピールする」その情報発信が集客において
大事なことで原理原則になると思います。お客様目線ってことですね！
今の時代は集客方法が多様化していて、特にSNSでの集客ではいろいろな
テクニックやノウハウが紹介されています。
テクニックやノウハウを学ぶ事は否定しません。ただテクニックやノウハウだけでは
行き詰まってしまうケースがあると思うんです。
集客に行き詰まった時こそ原理原則が活きてくると思います。

お客様目線

原理原則に基づいて集客を考えた際、やはり一番大事になってくることが、
「お客様目線」お客様に目が向いているかがとても大事なことになってくると思います。
集客を行う際、どうしても「売る側」の気持ちが強くなってしまう傾向があります。
売る側の「売りたい」と言う気持ちが強すぎると、お客様が「欲しい」と思うものとのギャップが生まれます。
売りたい側の内容とお客様が必要としているものがマッチすることが、
集客効果を上げる最大のポイントなので、「本当にお客様が望んでいること」
「本当にお客様が求めていること」が何なのかそこに意識を集中することが重要です。

「集客効果が少し下がったな」と思ったら、今一度「お客様に目が向いているか」
お客様の立場になって考えてみる必要があると思います。

合わせて読んでほしい記事です。

集客をする上で顧客の種類を知っておくことが大事

今回のまとめ

集客におけることだけではないと思いますが、テクニックやノウハウは
時代の変化に伴い変化していくものだと思います。
ですが時代が変わっても原理原則に関しては変わらない
いわば基本中の基本だと思うので、やはり原理原則に基づいて考え行動する事は
とても重要なポイントだと思います。

しつこいようですが大事なことなのでもう一度言います。
集客における原理原則はいかに「お客様目線になれるか」が鍵です。
お客様目線=ニーズをつかむことが集客において最も大切であり集客の原理原則です。

本日もここまでお読みいただきありがとうございました。

次回のブログは2月10日です。
ではまた。

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PROFILE

35歳の時に13年間勤めた制作会社を辞め、飲食店に特化したデザイン会社を設立。やりたいことはたくさんあり、独立すれば夢はすぐ叶うと信じていました。しかし、そんな甘い考えは通用せず、失敗の連続を経験しました。
創業当時に思い描いた夢はまだ継続中です。
小さい会社でも仕事は大きく「家族のような仲間と居心地のいい空間で」
大きな夢ではなく、今よりももう少し良くなりたいと思い続けること。
これだけは譲れないという気持ちを持ち続けること。
お客様の様々な課題に寄り添い、共に悩み、コミュニケーションを大切にデザインという手段で問題解決に挑みます。パートナーとして「頼られる存在であり続けることを」目指し、日々学び、私自身もチャレンジしていきたいと考えております。

「デザインでつながる社会を」を目指して！