POSTED／2024.12.16

知ってもらわなきゃ始まらない！会社の露出を増やす秘訣

こんにちはグッドコミュニケーションズの「さいとう」です。

ブランドマネジャーとして、お客様の課題解決に挑み、共に悩み、
考え、そして最後に一緒に喜べる良き伴走者でありたいと思っています。

最近、お客様の看板制作を行いました。その前を通るたびに「あの看板目立つかな？」と
つい考え事をしていたら、いつの間にか道を間違えてしまいました。
看板の存在感って大事だなぁと反省しつつ、
今日は「知ってもらわなきゃ始まらない！会社の露出を増やす秘訣」
というテーマでお話ししてみたいと思います。

露出を増やすことが、結果への第一歩

集客や採用活動で結果を出すために一番大切なことは何だと思いますか？
それは「知ってもらう」ことです。

どんなに魅力的な商品や職場環境があっても、知られていなければ
選んでもらうことも、興味を持ってもらうこともありません。

まずは露出を増やし、自社を多くの人に知ってもらうことが必要です。
その上で判断してもらうことが、結果へとつながる第一歩です。

露出を増やす方法、いくつ知っていますか？

露出を増やす方法は意外とたくさんあります。
例えば！

自社のホームページやリクルートサイト
会社の公式サイトは名刺代わり。最新の情報を発信し、
使いやすいデザインにするだけで、第一印象が大きく変わります。

SNS活用（Instagram、X、Facebook、YouTubeなど）
写真や動画で親近感を与えたり、実際の働く様子や製品を見せることで、
より多くの人にリアルな情報を届けることができます。

ブログやインターネット広告
ブログで専門知識やノウハウを発信すれば、信頼性が上がります。
広告はターゲットにダイレクトにアプローチ可能です。

看板や口コミ
地元での認知度アップには、看板や口コミが効果的です。
既存の顧客に紹介してもらう仕組みを作るのもいいですね。

課題があるからこそ、まずは「やれること」から

「露出を増やすのはいいけど、社内で誰がやるのか？」
という声が聞こえてきそうです。

人手不足で、日常業務をこなすだけでも精一杯な状況は多いでしょう。

ただ、採用や集客を強化したいなら、「やる」という判断をするしかありません。
まずは、手の届く範囲で始めてみましょう。

・例えば、インスタグラムで週1回投稿をする。

・自社ブログを月1本書く。

・地域イベントで無料配布用のチラシを作る。

外部の力を借りることも有効です。
デザインや広告運用はプロに任せることで、効果的な施策をスピーディに展開できます。

限られた予算でも戦略次第で変わる

広告に潤沢な予算があれば、インターネット広告をバンバン出すのも一つの戦略です。
ただ、多くの場合は予算に制限があります。

その場合は、 どの媒体に注力するべきかを考え、戦略を立てることが大切です。
例えば、若い層をターゲットにするならSNSを重視。

地元の集客を強化したいなら看板や地元メディアを活用する、など目標に合わせて選択します。

さいとうの体験談

実は、僕自身も最初はブログの更新すら滞っていました。
ですが、少しずつ投稿頻度を増やし、SNSで記事をシェアするようにしました。
その結果、デザインやブランディングの申し込みが増えたんです。

小さな取り組みでも、継続していくと効果が出ることを実感しました。

「露出を増やすこと」は、自社を多くの人に知ってもらうための大切な手段です。
一つずつ、やれることから取り組んでみてはいかがでしょうか。

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

それでは、また！