POSTED／2024.12.09

日々忙しくてなかなか前に進まない経営者様へ

こんにちは、グッドコミュニケーションズの「さいとう」です。

ブランドマネジャーとして、お客様の課題解決に挑み、共に悩み、
考え、そして最後に一緒に喜べる良き伴走者でありたいと思っています。


最近、朝のコーヒーを淹れる時間すら「もったいない！」と感じる
ことがあります。

気づいたら「あれ、今何時？ もうお昼？」と驚くこともしばしば。
そんな日々を送ると、自分のやるべき大事なことが後回しになりがちです。

これ、経営者様ならきっと共感していただけるのではないでしょうか。

今日は「日々忙しくてなかなか前に進まない経営者様へ」
というテーマでお話ししてみたいと思います。

毎日仕事に追われ、気づけば夕方

経営者様の多くが直面しているのが、
「目の前の業務に追われて本当にやりたいことが進められない」
という悩みではないでしょうか。

スタッフのサポートをしたり、現場のトラブル対応をしたり…

これらは確かに大切ですが、それだけで一日が終わってしまうと、
事業を成長させるためのプロジェクトが止まってしまいます。

特に、少人数で運営されている企業やスタートアップでは、経営者が
「プレーヤー」としての役割も担わざるを得ない場面が多いですよね。

また、昨今の人手不足も相まって、「任せたくても任せられる人がいない」
「結局自分でやるしかない」と感じる場面が多くなっています。

そんな中で、「これでいいのか」と自問自答する日々を過ごしていらっしゃる方も少なくないと思います。

どうしたらこの問題を解決できるのか？

僕自身、こうした悩みに向き合う中で見えてきた解決策がいくつかあります。
その一つが、 「スタッフに任せる」 もしくは 「巻き込む」 というアプローチです。

1. 情報を共有する環境をつくる

「時間がない」「誰に頼めばいいかわからない」といった理由で業務を抱え込んで
しまうケースをよく耳にします。

ですが、少し時間を取って、プロジェクトの方向性や状況をスタッフと共有するだけで、
仕事の流れが劇的に変わることもあります。

例えば、私の知り合いのある経営者様は、週に一度だけ15分の短いミーティングを設けて、
現状やタスクの優先順位を確認しています。

それだけでスタッフの理解度が上がり、「自分で全部やらなきゃ」という負担感が軽減したそうです。

2. 広報部隊をつくる

特に「プロジェクトを前に進める時間がない」というお悩みには、
広報やサポート専任のチーム（または担当者）を設けるのも効果的です。

広報部隊があると、外部への発信や社内での情報共有がスムーズになります。

例えば、ある企業では、広報部隊がSNSやブログでの発信を担当することで、
経営者がプロジェクトに集中できる環境を整えました。

このように、「やるべきこと」を整理し、それを担う役割を明確にすることが重要だと思います。

「時間がない」その声に応えます

とはいえ、「その準備をする時間すらないんだよ！」という声が聞こえてきそうですよね。
そういう時こそ、僕たちのような外部の力を頼ってください。

ここからは少し宣伝です。。。

僕たちは、お客様と一緒に悩み、一緒に考え、最適な解決策を見つけるための
伴走者として活動しています。

必要であれば、業務整理からタスクの分担計画まで、一緒に進めていきます。

特に広報活動に関しては、僕たちがこれまで培ってきたノウハウを駆使してお手伝いしますので、
「任せること」に対する不安も軽減できるはずです。

最後は少し宣伝じみてしまいましたが、「日々忙しくてなかなか前に進まない経営者様へ」
いかがでしたでしょうか？

経営者の皆さまが日々直面している忙しさと、それに伴う悩みについて少しでも
ヒントになるようなお話ができていれば幸いです。

解決の糸口を見つけ、やりたいことを少しでも前に進めるお手伝いができればと思っています。

これからも、一緒に考え、悩み、そして共に歩んでいける存在を目指していきます。

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

ぜひご相談ください。
それでは、また！