POSTED／2024.11.01

社内の空気ってあるよね

こんにちは、グッドコミュニケーションズの斉藤です。
ブランドマネジャーとして、お客様の課題解決に挑み、
共に悩み、考え、そして最後に一緒に喜べる良き伴走者で
ありたいと思っています。


ここ最近仕事に追われに追われているさいとうです。
こんな時のさいとうはスイッチが入りまくりなので
体も心も絶好調です！

ほとんどゲーム感覚・・・

改めまして、ブランドマネジャーの「さいとう」です。


今日は、「社内の空気ってあるよね」
というテーマでお話ししたいと思います。

「社内の空気」というのは、外部の人でも感じ取ることができる
不思議なものですよね。

僕はこれまでに多くの会社と取引させていただきましたが、
訪れるたびに「この会社、空気が違うな」と思うことがよくあります。

たとえば、風通しが良くて活気のある会社では、
誰もが明るくて前向きな印象を受けます。まぁ当たり前ですよね！

一方で、なんとなく重苦しい空気が流れている会社もあります。

さらには、以前訪れた時とは違う空気を感じることもあります。

もちろん、これは僕が特別な感覚を持っているわけではなく、
経験の中で自然と感じ取れるものなんだと思います。

では、この「空気」って何なのか。

ちょっと考えてみました。

具体的には、社員同士のコミュニケーションや雰囲気、
リーダーシップのあり方など、様々な要因が関係していると思います。

ある会社では、従業員がリラックスして話し合い、協力し合っている
姿が見られますが、別の会社では、皆が黙々と仕事をしていて、
会話が少なく感じられることもあります。

そして、こうした違いの背景には、多くの場合、「課題」が
隠れていたりします。

どんな課題かというと、たとえば、人手不足や社員同士の人間関係
などがあると思います

もちろん、どの会社にも課題はあります。

ですが、大きく変わるのはリーダーがその課題に向き合おうとしているか
どうかなんだと思います。

リーダーが変わろうと決意し、改善に取り組む姿勢があれば、
空気も徐々に変わっていきます。

その変化は、社内全体に伝わり、風通しの良い、前向きな
雰囲気が作られるのです。

もし、今の空気に少しでも課題を感じているなら、
課題を見つけ短期的な施策と長期的な施策に分けて
取り組んでいければ少しずつ解決に向かうと思います。

ぜひトライしてみてください。

僕たちがお手伝いできることは・・・
こうした変化を促すために、僕たちはブランディング
というアプローチでお手伝いができます。

ブランディングは、企業の課題を整理し、独自の強みや価値観を
明確にすることで、会社の方向性や社内の空気までも変える力があります。

もし、今の空気に少しでも課題を感じているなら、
一緒にその空気を変えてみませんか

課題の解決には時間がかかるかもしれませんが、
リーダーの決意と適切なサポートがあれば、必ず良い方向に向かうはずです。