POSTED／2024.09.13

社員がどのように動けば良いか！わかりやすい言葉にしておくことが大事

こんにちはグッドコミュニケーションズの斉藤です。
集客コンサルタントとしてお客様の課題解決に挑み
ともに考え、悩み、そして 最後に一緒に喜べる良き
伴走者でありたいと思っています。

健康診断で身長が縮んでいると1日やる気のでないさいとうです・・・

改めて集客コンサルタントの「さいとう」です。

今日のテーマ！
「社員がどのように動けば良いかわかりやすい言葉にしておくことが大事」
というお話ししてみたいと思います。

会社を導くリーダーは、常に頭の中で会社の未来を描いています。どこに向かいたいのか、
どのような方向に進むべきか、そのビジョンは明確です。

リーダーに近い幹部の方も、そのビジョンを理解し、共有しているでしょう。しかし、
果たして一般の社員はどうでしょうか？

会社という船がどこに向かっているのか、同じように理解しているでしょうか？

もし答えが「NO」なら、少し戦略を見直す必要があるかもしれません。

社員にビジョンを共有する重要性
会社の成功には、全員が同じ方向を向いて進むことが不可欠です。リーダーや幹部だけでなく、
社員一人ひとりがビジョンを理解し、それに向かって動くことが求められます。
しかし、そのためには、リーダーの頭の中にあるビジョンや理念を「わかりやすい言葉」に
して伝えることが大切です。

言葉で社員を導く
「ビジョン」「理念」「コンセプト」など、企業が持つ目標や価値観は、社員が理解できる形で
表現されるべきです。
例えば、「顧客第一主義」や「持続可能な未来の創造」といったフレーズは、具体的な行動指針として役立ちます。
言葉が明確であればあるほど、社員は自分が何をすべきか、どのように動けば良いのかがわかりやすくなり、
モチベーションも高まります。

社員を巻き込むプロセス
さらに、ビジョンやコンセプトをただ一方的に伝えるだけではなく、社員自身を巻き込んで作り上げることが効果的です。
社員が自らの意見を反映させることで、理解と共感が深まり、チームとしての一体感が生まれます。
そうすることで、リーダーのビジョンが「会社全体のビジョン」として根付くと思います。

まとめ
会社をより良くするためには、リーダーが描くビジョンを社員全員に理解してもらい、共に進むことが不可欠です。
そのためには、ビジョンや理念をわかりやすい言葉にし、社員を巻き込んで共有するプロセスが大切です。

明確な指針を持ったチームは、目標に向かって力強く進むことができると思います。リーダーとして、言葉の力を活用し、
全員が同じ方向に向かって進む環境を整えましょう。

本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。