POSTED／2022.07.29

いつまで経っても緊張する仕事は「初案デザイン」

こんにちは、ディレクターの斉藤です。
お客様に寄り添いながらデザインをご提案しています。

緊張とワクワクが止まらない
デザインを考えご提出するまで！

デザインスケジュールについて

デザイン初案までのスケジュールは、お客様からお問い合わせをいただいた後
ヒアリングをさせて頂き、簡単なご提案書とお見積書をご提出させて頂きます。

その後、内容がOKでしたらお客様からお申し込みをいただいて
ヒアリングに基づきデザインを作成させて頂きます。

詳しいスケージュールに関してはこちらから

ワクワクするデザインの企画

お申し込みをいただいてから、社内でデザインの方向性や素材などあらゆる角度で打ち合わせをします。

この時間は正直メチャクチャ楽しくてワクワクする時間です。

方向性が固まってくるとニヤニヤがとまりません。

そして実際にカタチにしていきます。

このカタチがデザインの「初案」となります。

お客様にあらかじめお時間をいただきデザインの初案をご説明させて頂きます。

デザインのご提出方法は様々です

初案のご提出方法は、メールもしくは対面となるわけですが
私がこの仕事を始めた頃まだメールという手段はあまり多くなかったので
ほぼほぼ対面で初案を見ていただく流れでした。

今はメールでのご提出方法と対面でのご説明とあるのですが
今はメールを希望されるお客様の方が多いですかね。

個人的には、初案は直接お会いしたい気持ちなんですが・・・

デザイン初案はめちゃくちゃ緊張しますについて

何十年この仕事をしていても、「初案」だけは緊張するんですよね！

自信がない訳ではないんですよ。

自信があったとしても、完璧な説明ができたとしても
やっぱりお客様の反応はとても気になるもんです。

初案で気に入っていただけるために、いろいろ考えてご提案させて頂きます。
ですが、「方向性がちょっと違うからもう一度練ってもらいたい」というご希望も正直あります。

これはこれでお客様の熱い想いを再度お聞きすると「よし！」という気持ちになります。

遠慮なくお申し付けください。

大事なのは一番最初のヒアリング

初案で気に入ってもらうためには、最初のヒアリングがとても大事です。

ヒヤリングをしっかり行い方向性を確認し初案で気に入ってもらえる
デザインをご提出できるよう努力していきたいと思います。

デザインで大事なことは「お客様のお客さまに伝えるデザインを考える事」

またお客様に気に入っていただけると同時に
「お客様のお客様に届くデザイン」になっているかがとても重要です。

ここのところを履き違えてしまわぬよう、お客様と考えを共有していけたらいいなと思っております。

まとめ

デザインをご依頼いただき、デザインを気に入ってもらえること。

デザインは、お客様の課題を解決する一つの手段です。

アートとは違うので、独りよがりのデザインを制作するのではなく
お客様のお客さま「ターゲットに刺さる」デザイン「伝わる」デザインを
制作することが我々の使命だと考えております。

１社１社様のデザインを真剣に考え「結果」を求めるデザインを制作していきます。

ぜひ、当社にデザインのご依頼を頂けたら幸いです。

強い気持ちでデザインをさせて頂きます。

本日も、ここまでお読みいただき有難うございました。

では、また明日

本日も、ここまでお読みいただきありがとうございました。

では、また明日。

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